唇というのは、思わず見入ってしまうことも多い箇所ではないでしょうか。なんとなく目が行ってしまうとか、無意識的にじーっと見てしまうとか、そんな場所ではないかと思うのです。唇を彩る口紅やグロスは沢山の色味や種類がありますし、唇のメイク方法もいろいろとあります。やはり重要視されるところなんだろうな、と思うのです。
唇が厚いか薄いかというのは男性それぞれの好みでしょうけれど、ぽってりとした唇や、潤んだ唇が色っぽく映るのではないでしょうか。言葉を話すとき、物を食べるとき、うっすら開いた唇の間からわずかに白い歯が覗くなどというのはとても色っぽいのではないかと思うのです。間違っても大口を開けてはいけません。そういうときは少し隠すという恥じらいの仕草もまた、色っぽいのだと思います。